土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

ミュージカル「刀剣乱舞」~つはものどもがゆめのあと~ を見た。

ややネガティブ感想多めかもしれない。


〇あっという間に終わった。
舞台版も入ったことあるけど、ミュージカルは今回、はじめて入った。
でも気付いたら終わっていた感がある。
さらっとしてたわけじゃないんだろうけど、なんか入ってこない。座席がステージに近かったから?ん?
なんだろうね、全体的になんかぼやんってしてしまった。


〇座ったまま団扇
着席ブロックか。
一応、団扇は作った。けど、ジャニヲタかよってなった。(きっとフォントのせい。優雅宋好き!)


〇時間遡行軍こわい。
ちょいちょい毛羽立ってたけど。
でも怖い。


〇今剣が折れそう
細いなって思ったけど、二部の時更に細いなって思った。


〇衣装の露出度多くない?
露出多くて、体型を保つのすごいなっておもった。小狐丸さんの胸筋はあれ影書いてるんじゃなくて、本物?


〇ダンサーすごくない?
ダンスのクオリティ高いなって思った。同時に本山先生っぽいなとも思った。


〇兄者のターンのキレが半端ない。
やっぱ、バレエ基礎の人強いねって思う。


〇膝丸が意外と筋肉凄い。
なんかのポージングの時に二の腕の筋肉もりあがって、なんかすごいなってなった。これが妖怪の・・・・。(最初、Dream5って聞いた時、恥ずかしながらdream*1とFloder5*2の複合かと思った!)


〇分かった分かった的な対応を見てしまった。
私の近くのお嬢さんが目の前に自分が団扇持ってるキャラが来たんだけど、なんとなく複数回入ってる人っぽくて、気づいたらキャラは、「うん。うん。分かった分かった。」ってちょっと雑に見える感じで対応してて、「対応雑やな!」ってちょっと思ってしまった。
だからってどういうわけでもないけど。

 

ミュージカル版と舞台版の違いがあんまり分からなかった!運営者が違うのは知ってるけど、なぜこのコンテンツは2種類の演目があるのだろうか。あ、ミュージカルの時にCD売るから?ん?
でも、ショータイム(2幕)は凄いいいなって思ったので、これは、私は、真剣乱舞祭に行くべきだったのか・・・。と。
1幕がほんとに頭に入ってこなくて、これは私の修行が足りなかったのか、座席が良席過ぎてぼーっとしていたのか。

安宅の関見てたら、滝沢歌舞伎見たくなったんだけど。よぉいやさぁ~したい・・・・。

*1:Movin' on Movin' out ってやつ。

*2:Folderの女子組

何組を見に行ったらいいですか?って聞かれる問題

現実世界の環境では職場も含めて、観劇やらにいそしんでいることはオープンにしてる。昔は隠してたけど、隠してるとややこしい。いや、趣味とか特にないですって言ってるとなんか変な感じになるし、割といろんな人と話すことが多くてその割には、旅行(という名の遠征)行ってること多いし、関西出身のくせに東京の土地勘がそこそこあるし・・・。ということになるので、「観劇が好きです」って言ってる。そしたら大体、つっこまれるのが、「どんなの見に行くの?」だ。

でも、2.5次元とか言うのは説明も何もかもがややこしいので、その場に応じてジャニーズの名前だしたり、宝塚行ってますって言ったりする。今年は新年のあいさつの時に職場で例年以上に言われた。

「宝塚行ってみたいんですが~何組がいいんですか?」

いや、何組も何も・・・好きな組を見ればいいよ!!

ってなるけど、まぁ、それを言っちゃおしまいだ。社交辞令かと思ったら、割とみんな思ってはいるけど、きっかけがなくて~らしいので、チケットとったら行くみたいだ。現に明日私行くんだけどっていったら、一緒に行きたいっていうから慌ててチケ探して行ったから、行きたいんだとは思う。

で、宝塚って組に分かれてることがあまりにも有名すぎるのと、システム分かってないから初心者がいきなり何組みたらいいの?ってなるんだろうけど、組に特化して見に行くって言うのは基本的に好きな生徒がいるっていう状態になってからじゃないかと思うので、組じゃなくて演目で選ぶことをいつもおすすめしてる。

とりあえず、聞かれた時はだいたい以下の3項目を伝えてる。
・組で選ぶよりも演目で選ぶこと。洋風の演目と和風の演目があるからどちらが見たいか。
・1幕芝居(ミュージカル)+2幕(レビュー)というのが基本で、一部演目は1本物だけど、基本のセットがおすすめ
・1本物かどうかの見分け方は、演目のタイトルが2つ書いてるかどうか。


しかし、それを伝えたあとみんな大体いうんだよねぇ。

ベルサイユのばらとかやってるんですか?」

 

はいきたー!はいきたー!ベルばら!でも、だいたいそういう人に限ってベルばらで知ってること、オスカルくらいだったりする。まぁ、有名だしね。そこきっかけもいいと思うんだけどね!

ただ、
フェルゼンとマリーアントワネット編-でも大丈夫?

いや、きっと大丈夫じゃないはずだ。めんどくさいから、いつも心の中でしかつっこんでないけど、きっと大丈夫じゃないはずなので、「100周年の時にやったんですけど、最近やってないのでまた再演はするでしょうねーははー。」って笑って終わる。意外とベルばらって原作ファンでもない限り、宝塚歌劇初心者向きじゃない演目だと思うんだけどなぁ・・・。一本物になっちゃうしねぇ。

ミュージカル黒執事 Tango on Campania を見た。

実質、ミュージカル生執事は初めて*1で、なんでチケットとったかもあんまり覚えてないけど、なんとなく見たいなー思ったのと、WOWOWで前回・前々回が放送されていたのと、アニメもばっちりだったので、更に原作も予習していった。思い出したことをつらつらと

 

〇なんやかんやの初アバハン
なんかもうこの二人が出てきただけでなんか笑ってしまった。
面白いことやってくれそう感がすごい。ブロマイドめっちゃ推していってた。
とりあえず、シュンリーの買ったよw


〇リジーがカワイイ。
シエルを船上で見つけたところとかほんとにかわいい。
でももっと、シエルをギューギューしてもよかったんじゃないかなって思った。
あ、でもアイドルだから色々あるのかな。

 

〇オールバック執事はなかった。
まぁ、なんでもかんでも原作に忠実である必要性はないけど、オールバック執事みたかったなぁって思った。

 

〇ロナルドのセリフでアバハン死ぬのかと不安だった。
原作でロナルドが女の子に「明日も飲もう」みたいに誘われて
「生きてたらね~」みたいなセリフ残して去ってくの分かってたから
アバハンにそのセリフ言うから、まさかの?って若干、不安だった。

〇フェニックスやばい。
シエルがちょっとゆらゆらしてて、セバスが無表情で結構シュールだった。
なんだろう、シリアスだったり、ビザールドールをとめるシーンがグロテスクだったりするところをとりあえずフェニックス!中和してる気もする。
まぁ、それは原作者しか分からない話なんだけどねー。

 

〇ドルイットもやばい。
いや、やばいっすわ。なんだあれ。
クセある役やらせると、佐々木さんぴったりだよねって思う。

 

〇蘇生のシーンがかっこいい。
いや、ほんとに音と光と動きが全部あっていて、めちゃくちゃかっこいい。
体ウェーブさせてるマギーめっちゃ体柔らかすぎる・・・。

 

〇味方さんがいた。
ロナルドノックス味方さんですよねぇ。いやぁ、シタラと同じ人物かよ。って思いました。(なんだその感想)
味方さんって役の印象は残すけど、役のイメージは残さない役者さんかなって思った。

 

〇今度や赤い髪のやばいやつ来たよ
植原さんきたこれ。声凄いでるね。
昔、知り合いがHEADS好きだったから、大きくなったなってまた思ってしまった・・・。(テニミュの時もそんなこと思ってたな・・・。)

 

〇可愛くありたいリジー
リジーの思いに切ないなぁって思ってた。隣の人も泣いてた。歌も上手だったけど、あれ、シルエットとのタイミングもすごいあってて、そういうところもいいなって思った。

 

〇二幕のアバーラインの戦いっぷり
あれって、前作の時にやってたやつだよね。

〇ドルイットの帝國
葬儀屋の前の一つの見せ場だよねこれ・・・。
しかし、ここまで音楽もりもりでやってくるとは思わなかった。
シエルとセバスも基本無表情で踊ってるけど、グレルがちょいちょいぶりっこしてたな。ちょっとカワイイって思ってしまった。なんでや。
そして、アンサンブル多数でのフェニックス!いや、原作通りっすわ。

〇葬儀屋のターン

ねぇ、和泉さん・・・若返ってない?
卒塔婆も光って、人力で運ばれていった!
ただ、卒塔婆からデスサイズにかわるところチラッと、デスサイズ交換してるの見えてしまってそこだけ残念・・・。
タイムレンジャー時代に、なんとなくその先が不安だったのが、和泉さんだったので、「すごい!若返った!」ってパンフの稽古場写真見て思ったし、顔出し葬儀屋を見て、「え、誰!?」って一瞬、思った。去年、幽劇見たのにね。ところで、幽劇2とかすんのかな?

〇シエルとセバスの過去
ここも結構、映像との組み合わせ演出ですごかった。正直、紅茶のダメ出しのシーンは省かれるかなって思ってたけど、うまいこと表現されてたと思う。
ただ、シネマティックレコードを見ているからの過去の再現っていう設定なはずなので、ちょいちょいビザールドール出てくることに違和感あった。

 

〇落ちてくリアン
リアンが落ちていくシーンが、台車らしきものリアンがのせられて、下手から上手にビューンっていくの、一瞬、テニミュ立海のストレッチャー思い出しちゃったよね・・・。いや、まぁ、船が傾いてリアンが死ぬんだけど、それこそ映像で良かったのでは・・・。とか。

 

〇人形感すごいビザールドール
救命船に乗って逃げたものの、ビザールドールに囲まれて、セバスがビザールドールを掃討するところ、す人形が飛び交ってて、別にそこは人形じゃなくてもいいのでは・・・とか。
ただ、ビザールドールのダンスすごかったから。別に人形はなくても・・・・って思ってた。


凄いなぁって思いながら、ちょいちょい、ん?って思うところがあったけど、でも見てよかったなって思った。とにかくアンサンブルのダンス凄いぃぃ。ビザールドールのダンスほんとすごいから!!
ただ、あんまり演出家とかそういうの気にしないタイプだと思ってたけど、ちょいちょい「ん?」って思った演出とパンフレット読んで、あぁ・・・ってなった。まぁ昔のこと言っても仕方ないんだけどね☆*2
にしても成人男性の役付キャストはみんな、テニミュ出演してるの気づいてびびった。

*1:前みた時はミュージカルってついてなかったよ・・・。

*2:メイちゃんの執事隠して、前職隠さず・・・。

不滅の棘を見てきたよ!

もっと入りたかったな~。
真っ白な世界美しかった。愛ちゃん素敵すぎた。正直、チラシの写真好きじゃなかったというか、どっちかというと怖かったんだけどね。多分、去年のラスプーチンを引きずってるな・・・。まぁ、宙組なので我が愛しのロイヤルさんも見てきました!

 

kageki.hankyu.co.jp
公式サイトの作品紹介めちゃくちゃ抽象的!!
主人公が父親に不死の薬を飲まされて、長らく生きているというのが割とキーポイントなんだけどね!

 

〇やっぱり真っ白!

オサさんの時に真っ白だった!って話は聞いてたけど、やっぱりセット真っ白!衣装もほとんど真っ白。もうなんかその異世界っぷりに美しい人が演技するって光景が美しい。はぁぁ。ってでるため息。

 

〇梯子が心配。

ひゅっと上手から、はしごに乗って出てくる。我がロイヤル。いや、落ちないよね?って心配だった。あと、ヒロインの遥羽ららちゃんが歌いながら結構、高いところまでのぼるから、ちょっと心配だった。

 

〇エロールマクスウェル最高!

コーラスガールを従えてやってくる世界的有名歌手エロール最高じゃない?あと、一幕終わりの劇中劇ならぬ、劇中ショーのエロール最高にかっこよすぎた。羽背負って階段降りとかないけど、この部分、白とゴールドのコントラストめちゃくちゃ綺麗だった。口紅を手の甲で拭って、口元に紅がぐしゃってなるやつ、唇よりなにより、その唇の形で紅がついてる手の甲エロかった。双眼鏡でいっつも「えぇぇ愛ちゃんエロ~い。」ってなった。

 

〇足が長すぎるロイヤル

エロールのショーを見に来た設定で、タチアナ、コレナティ、アルベルトががそれぞれに個スペースみたいなところで、座ってる演出があって、しかも、結構高いところに座ってて、ロイヤルさんの足が長すぎて、めちゃ、足がスペースからはみ出ていた。え、足長すぎじゃない?え、遺伝子がやばい。

 

〇愛ちゃんのふりはばやっぱり広いね。

主演の愛月ひかるさんは、去年の神々の土地のラスプーチンがね、めちゃめちゃ怖かった。ただ、あんまりかっこいい愛ちゃんって本編じゃなかったイメージなんだけど、本編のエロールがかっこよすぎた。でも愛ちゃんの声ってめちゃめちゃかわいいんだよぉぉ><

そういうギャップもすごい。

 

不滅の棘ってね、父親に不老不死の薬を飲まされて、一度を人を愛してしまうけれど、その人は消えてしまい、自分だけがずっと生きていて薬を飲んだ330年後には、エロールって歌手になっていて、有名でなんでも手に入れられているようだけど、刹那的だし、タチアナとクリスティーナって親子を手玉にとって、結局母親と寝るから娘の方がショックで自殺しちゃうとか、どんな昼ドラだよって展開もあるし、まぁ、それらも含めて全部美しい・・・ってなってしまう宝塚マジック。

 

 あと、ロイヤルさんは相変わらずかっこよかったんですけどね。不滅の棘のキャスト26名中で男役最上級生だったんですよ。そして最上級生だけど、弁護士の息子役だったわけです。スタイリッシュな若者なんですよ。
ロイヤルさんは、誠実・真面目・若者が定番になりつつある気がする。でもやっぱり、なんかまたか・・・感は正直ある。別に配役なんて本人がどうにでもなるものでもないのかもしれないけど、美しくていい人にしか見えないからこその悪役をやるとまた美しいと思うんだけどなぁ~。


次回、天は赤い河のほとりでは、ウルヒとかどうかな?どうかな?イル・バーニかザナンザの予感だけど。なんなら、ネフェルティティやってもええねんで。娘役やるのも一つだよぉ~。

 

そんなこんなで、ロイヤルさんの現場は入ったけど、推しさんの現場はまだまだ遠い。でも、今年は推しさん、なんか現場たくさんあるんだと思う(なんとなくね。)だから、あんまりうかうかもしてられないんだなーこれが。

年賀状に四苦八苦した。

前のエントリーをさっさと下に追いやりたいとおもいながら、年を越してしまった!仕事と観劇を同時に納めてからは、ずっと寝て、たまに雑煮を食べて過ごしてる。
白みそもすましも両方食べました。ついでにしるこも食べました。
地域によって、かなり差が出るので雑煮の話をするのは結構好き。白みそ×あん餅の雑煮好きだよ!(気持ち悪いって言われるけど!)

 

まぁ、食っちゃ寝の合間に、応援してる人には年賀状を書いたけど、これが本当になんかめんどくさかった。このしょうもないこだわりをなくしたい気持ちにかられた。
和風の作りたくて色々と紙やらなんやら準備したのに、最終的に当初とまったく違う洋風になってしまった。なんであんなに、こだわるんだろうねぇ・・・・。
ちなみにフォントはこれ。めちゃ洋風。

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色々思ったこと込めた言葉も一緒に添えたけど、スペル間違ってなかったかな。まぁいいや。推しには悩んだけど、初めて年賀状を書いてみた。事務所には送らないつもりやってんけどな~。

 

既に1~4月までは予定が緩やかに入ってるけど、全部去年手配したものなので、今年手配するチケットは、もうちょっと推しさんの現場に集中するようにしたい!けど、春には推しが出てなくても見たい舞台もあるからどうしたものか。

フィクションから入ろう。認知関連の話。

 

ちょっと前に書いてて、でもこれなぁって思って、割とあったためてたけど、いろんなブログにあてられて書いておく。

 

フィクション。

 

「この後時間ある?ごはんいこっか。」

寒空の下、聞こえた声にAは目を見開いていた。 

 

その日、Aは自分がおっかけをしているある人を見に、地方まで来ていた。悪天候に見舞われたが、公演がその日しかないということで、その演目は開催された。とはいえ、その地方まで見に来るのも交通機関の関係で難しいその状況で、客入りは芳しくなかった。
Aは、その地方在住者ではなかったが、前乗りをしていたおかげでどうにかその公演に入ることができた。そして、終演後にAは自分が応援しているBを待った。雨は降っていなかったが、風が刺さるように痛かった。それでもBを待った。AのほかにBを待っている人はいなかった。Bだけでない。誰の事も待っている人はいなかった。またこれからも天候は読めない。多くの人は家路を急いだのだろう。
Aが待っていた理由はただ一つ、その会場から宿泊先がとても近かったからだ。だから、待つことができた。

どのくらい待っただろうか、もう寒いし、やっぱり帰ろうかとAが思った瞬間だった。

「Aちゃん!」

Aが応援しているBが出てきて、Aを呼んだ。視力の悪いAはBの姿に気付いていなかったので名前を呼ばれて、Aはびっくりしていた。
そして、Bの共演者たちにニコニコと微笑まれる。
「あ・・・Bさんお疲れ様」
そういってAは待っている間に書いた感想の手紙を手渡した。Bに手渡した。Bは「ありがとう」と言ってその手紙を受け取り、鞄にいれたあと、Aに冒頭の言葉を投げた。

何を言われているのかAは本当にわけがわからない状態だった。
見渡せば、さっきまでいたBの共演者たちはいない。関係者があたりを行ったりきたりはしているが、その人たちはAにもBにも無関心なようだった。

「え、あ・・・あ・・・うん。」

Aが頷くと「じゃあ行こう」とBが歩きはじめた。Aはそれに置いて行かれないように歩いた。
Bの背中を追いながら、これはいったい、どういう展開なのだろうかとAは思った。応援しているBとなぜか自分が歩いている。しかも、これから食事に行く?自分はただの彼のファンなのに?なぜだろう。

 二人が入ったのは、中華料理店。決めたのはBだった。別段綺麗でもないが、油汚れがあるわけでもない庶民的な店。今日の天候のせいか、閑古鳥が鳴いているようで、テレビから視線をそらした女将は「寒かったでしょう。どうぞどうぞ」と二人を迎えてくれた。外と店内との温暖差か、それとも現状にか、Aは少しくらっとした。

 でも、BはそんなAを気に留めることなく座るとすぐにメニューに手を伸ばした。Aはドキドキしながら、その前に座った。そして何か思い出したようにBがAを見る。

「Aちゃん何か食べられないものある?」

「え、あ・・・・いや、特に。」

「そっか。じゃあ、適当に頼んでいい?」

「あ、あ、・・・私、餃子食べたい。」

「おーいいね!」

Bはにっこり笑った。Aは、なんで餃子って言ってしまったのかと、頬を赤らめた。

「Aちゃん他は?」

「あ・・・・。」

少しだけ空気が軽くなった。そして食の誘惑に勝てずにAもメニューに手を伸ばした。

 

中華料理屋さんのあとの話はなんか書くの疲れた。AちゃんとBさんはどうなったんだろうなー。

 

このAちゃんみたいに、認知?というか顔も知られて、名前も知られて、なんてことは過去にはあったんだけども。でも、私がいなくなってとかは考えたことなかった。そこまで考えるほど私は優しくもないみたいだ。
でも、10年以上応援してファンが少ない現場ばっかりだったから、たぶん、相手は大体、忘れてないと思う。そもそも、人間の脳は忘れないってなんかテレビでいってたはず。忘れるんじゃなくて、記憶を引っ張ってくる糸口が見つからなくなるだけらしい。ということは、覚えられてしまったら、忘れたのではなくて、潜在的には覚えてるけど、その記憶を引っ張ってくる糸口を見失っただけで、思い出せないだけ。

できることなら相手の記憶から自分のこと抹消したいけど、そうすると殺すしか今の所ないので、犯罪者にはなりたくない。

私の中で蜜はお金ありきでセックス込み、繋がりは、金が絡んでないけどセックス込みで、繫がりと彼女の境目って曖昧で、でも、未来があるのが恋人で未来がないのが繫がりかなって思ってる。どんなに関係性が、恋人同士のそれに思えてもその先が見えないもしくは、みようとしていないのは繫がりかなって。
昔、応援していた人に対して、私はどれだったんだろうねぇ。正直、どれにもなりたくなくて、私はただのファンでいたかった。

 

 

ただ、応援する人と連絡が取れあえるようになると、応援する時に楽だったなって思う。

ま、でも、基本的に応援してる人にそういうのは求めてないし、そういうの求めても許されるような年齢でも容姿でもないので。過去が不思議なんだなぁ。これが。

勝手にアワード 2017 

もうほんとに、勝手にアワードです。
また書き直すかもしれないけどえぇい!とりあえず。

 


作品(?)部門

モヤモヤがが吹き飛んだよ賞

レ・ミゼラブル

本当に気持ちが落ちていくような思いでしかなくて、これを見に行くの相当悩んだ!でも結果的には入れて良かった!特にテニミュ経験者の人たちの今が見られた!ってなった。

夢女にされちゃいました賞

TEAM-Live HYOTEI
前情報で飛んでくる言葉がによく分からないまま、私の初日が東京楽だったので、「え、待って。え、待って・・・」の連続のお茶会でした。いきなり夢女にさせられ、ファッションショー見せられ、なんだこれは!?テニミュにはいつも驚かされる。
なんやかんやで、繁忙期のため、あんまり入れなかったのが悔やまれる。えーなにこれーちょっとやばい・・あれ4000円だから、ほんと気軽に入れたし。繁忙期なりにその中毒性にやられてふらふら入った。
夏は全員帰ってくるのかな?2ndは同じ轍を踏まなかったかと思いきやドリライであれだったので、是非みなさんでどうぞ。


当日まで入場が不安だったよ賞

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM

Jさんもデジタルチケット導入する時代ですよ。ペイジーで支払いもできるんですけどね。ほらやっぱり相手が相手なので、不安しかなかったけど、無事は入れたので良かったです。(中身はもう記憶のかなた・・・。)

 

あめにも負けず風にも負けず賞

テーブル・イズ・ウェイティング
これも観劇でいいのか分からないけど、私のディズニーシー最愛のレギュラーショー。
美女と野獣のルミエールが仕切る、世界の料理をテーマにしたショー。今年の3月に終了。
これの好きなとこ考えてたけど、思い出したら全部過ぎる。ドンタコスみたいな!チップとデールカワイイ!ドナルドたらこ唇かわいい!スパイスデイジー!ヘタレポテト!しいたけの笠!パリのサンジェルマン通り!幸せ幸せフランセ!
食べるの好きなくいしんぼうの私には世界中の料理をモチーフにした衣装がとても魅力的に映り、すべてが愛しい舞台だった!3月に行った時は、久しぶりに裏テーブルも見て、とても楽しかった!再販グッズ全く買えなかったけど、初販の時持ってるからいいもん!!音源は持ってるので聞くけど、ミッキーがルミエールに「そんなことないよぉ!」って言うと、「いやいや、自分、パイ投げしてましたやん!」ってつっこみたくなる。

終了アナウンスされてから人がかなり人が増えた印象で、私が最後に見た日は雨風で1日殆どキャンセル続きで、最後の公演だけ予定より開演時間を遅くしたうえで、キャスト皆さんがステージの水めっちゃはいてくれて、ステージ乾かしてくれて、それ見ながら待ってたら、もうそれだけで感動して、私も見られるタイミング的に最後だったから公演中最前で、ボロボロ泣いててレタスに励まされた。ワンマンズドリームもⅡやってるから、Ⅱやってもええねんで。って思ったけど、これ、最初は限定からレギュラーにあがったから無理かな~。

 

予想外にはまってしまったよ賞

プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE

一番予想外!あれよあれよと軽率に行ってしまってこれが今年、自重できなかった原因!(待て)
テニミュでも学校に肩入れしたことないのに!
「西星・・・」っていってました。明日は勝てるかもとか思ってたEp.4の時、だいぶ頭おかしかったと思う。家族にも気味悪がられた。

 

夢のハリウッド賞

ABC座「ジャニーズ伝説」の夢のハリウッド


まぁ、初演からちょこちょこ見てるけど今年が一番好きだったかなーと。ジャニーズ100周年の時生きてるか怪しいけどちょっとみたいなって思ったのと、おじいちゃんには長生きしてほしいなと。
夢ハリいい曲!「俺らの!心ひとつに!」歌われている方々もいろいろ大変なようですけど、頑張ってくださいね。と。元の人たちも新天地で頑張ってるみたいですね。夢のハリウッド好き!TJの今のダンスを揃える方向性も好きです。


良かったんだけど、思うこと一杯だったよ賞

WBBVol.12 ミクロワールド・ファンタジア

思うことは色々とあったけど、でも結果的にはたくさんの人が入ったことになったわけだからそこはよかったと思ってる。
内容も、一山超えて終わったかと思ったら、もう一山。ミュージカル風ってことで、みなさんお歌もダンスも結構、大変そうだなって思ってた。「みーくろーわーるどふぁんたーじーあー!」って頭から離れないよぉぉ!
そして、岡さんが久しぶりのご出演で、個人のクオリティってものを見せつけられた気もする。でも、歌わせかけて歌わせない。まじかよそんな起用の仕方するのかよ!いやでも楽しかったよー。


ジワジワ好きだったよ賞

王妃の館/VIVA FESTA

宝塚歌劇でこんなに笑ったことないよね。全体的にコメディだった。現代劇なの、ルイ14世とか出てきちゃうし。あのバッティングはないけど、うまいことまとめたなって思ってる。一応原作も読んだけどね!
あとトップが新喜劇ばりに、壁ぶつかる芸とかするのすごくない?凄いよまぁ様><あと、まこくれ><愛しかった。りく君がニューハーフの役。ねぇ、あれ、めちゃくちゃ混乱した。本人も混乱したと思うけど。
くれよんがほんとに可愛くて愛しくて・・・。そして、まこちゃんは・・・もう何も言うまい。
その時期、ずっとビーバビバビバフェスタ!ってなってた。なんだろう。こう客席の一体感もすごくて楽しかったよ「ソーラン宙組!」
じわじわ好きすぎて、おかわりしちゃったもんね!!まぁ、それがあとあと、仕事で自分の首を絞めたけどね!

演者部門

ふり幅凄いよ賞

愛月ひかる さん

王妃の館でドッカンドッカン笑いをとったかと思ったら、神々の土地でゾッとさせたラスプーチン・・・。
銀橋からぬぅぅって手が出てくるところと、大劇場でヅラ気にするおっさんの印象強すぎる。

怖かったよ賞

今村ねずみ さん
味方良介 さん

このお二人!今村さんはACCA、味方さんはウェアハウス。味方さんは、今年リメンバーミーと幽劇でも見てて、そことのギャップもすごかったけど、やっぱり怖かった印象強くて・・・・。思いもよらず、味方さんに侵食されてる?

素敵アンサンブル賞

加藤良輔 さん

パジャマゲームみたの!え、みちこさんの舞台に、加藤さんでるの?まじで?ってなりながら見に行ったんだけど、最初の方の場面でチートで、嫌味な感じ!めっちゃ似合ってる!!ってなりました。そこかよ!って話は言わないで・・・。

今年一番回数見たよ&大好きだよ俳優大賞

推しさん!

いや、まぁそうなるよねぇ。なんだこの茶番。まぁ、宝塚で応援してる人もいますけど、ただ実は見た回数は結構宝塚と競ったよ推しさん!
推しさんは、今年の現場セリフもすごく多い現場あったし、割と気持ち悪い感じもだしていて、美しすぎて気持ち悪くなったくらいだったな。
ずっと書いてるけど、来年は、沢山推しをみたいです!
まぁ、推しの現場がなんで少ないかは分かってるし、それはそれで仕方がないことなのでいっか。
それに、例えば今後、長期で公演あったとして、それが関東ならまぁ、1週間くらいなら休めなくもないんだけど、それはちょっと義務感強すぎるので、来年もゆるくまったり応援したい。

 

 

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