土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

一秒刻みで変わっていく

君の笑顔は死ぬまで永遠に見つめていたいよ be Equal
って歌詞の曲(CARESSのequalって言いなさいよ・・・。)を聴きたいんだけど!CDが見つからない。捨てたかな。

 閑話休題。今まで応援してきた人が何人かいる。めっちゃ10年overだった。
 来年、テニミュが15周年らしくて震えてるけど、過去の出演者で今も芸能活動を続けている人、そうでない人がいる。
 一時期ほどのチケット取れない加減はないにせよ、テニミュって今も根強い人気のコンテンツで、オーディションは激戦なんだろう。そこを勝ち抜いた選ばれし人でも、もう芸能活動をしていない人がいるんだ。

 そう考えると、飽和状態の若手俳優って枠の中にいる推しのことを私はあと、どのくらい応援していくことができるのだろうか。この場合、自分の気持ちが冷めることを考慮しない。つまり、あとどのくらいというのは、推しが表舞台にいつまでいられるのかってこと。
 今の所、推しには役者を辞めるって感情はないと思いたい。だけど、どうなるかなんて誰にも分らない。それは推しさえも分からない。一介のファンなんてもっと分からない。それに夢だけじゃ生活できない。生きているのは現実だから。そこで食べていけないなら、辞めるのだってまた一つの選択肢。
 私は、業界に求められて、そして本人が望んでそれを良しとするなら、世間での知名度は低くてもいいから、どんな形でも表舞台にたってくれたらいいなって思ってる。
 昔は、応援してる人に知名度をとにかくあげてほしいって思うことが多かったけど、応援してた人の引退を経験してからは、末永く続けてほしいという方向にシフトした。でも、これはこれで押し付けなんだわ。だから厄介なばばあだわ。本人には言わないけど。
 お店とかやり始めたら、一般人になっても「きてね!」なんてパターンもあるけど、でも、応援したいのはそういうところのあなたじゃないんだよなー。

 

 そんなことを考えるくらい、推しの現場が少なくて、大丈夫かなーって若干、危機感を覚えつつ推しに飢えています。来年はたくさん、推しをみたいです。

 

 

そんなわけで、推しがオフシーズンなので!絶賛他のことでちょろちょろしている。
12月6日(水)19時~フジテレビ系 FNS歌謡祭に宙組の生徒さんが出演されます。
ご都合あえば、是非ごらんください。私の好きな生徒さんも出ますので。
って、しつこく宣伝もしとく。