土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

寄附扱いにしたかったけどできなかった。

もう全然、話題にもならないけれど、文化庁がだしていた、チケット返金しなかったら寄付扱いにしてあげるよ!的な制度、実はちょっと期待していた。

www.bunka.go.jp

 

Twitterではこんなの使うんじゃなくて、払い戻ししてグッズを買ったほうがいい!という声がとても大きかったように記憶している。
確かに、この制度は中止・延期になった演目が自動的に対象になるわけじゃなくて、主催者が申請をして認められる必要もあるし、寄附者に対して証明書の発行もしなければならない。しかも当初のガイドライン読む限り、えっとこれは、電子発行できるの?できないの?え?みたいな感じ(結局、要件満たせばOK)だったし、寄附を受けた後、書類に関しても5年間保存しておかないといけない。
中止でてんやわんやになっている主催者にとっては、そんなもんやってられっか!だったかもしれない。

でも、私は、特にそんなに規模が大きくなくてチケット払い戻しに際して、チケット郵送して個人に銀行振り込みで返金の手法をとっているようなところほど、チケットを郵送して内容を確認するという工程は一緒でも、返金をしなくてもよくて、多少なりとも手元に現金が残るというのは悪くないなと思っていたんだけどどうだろう。
当初にTwitterでこの制度がそんなに叩かれなければ、もう少し風向きは変わっていたのではないか?と思うんだけど、もう過ぎ去ったことだからしょうがない。

私は、手持ちのチケット主催者がこの申請をしてくれていたら、この制度を利用するつもりだった。でも、どこの主催者からもそれの発表はなかったし、指定イベント一覧にものっていなかったので、できなかった。
じゃあ、返金しなかったのかといえば、こちらにもメリットがないものに、全額渡しますねっていうほど、懐も深くないので、全部返金してもらっているけれど、でもなんだかなぁって思っている。

推しの現場がきまった。

推しの現場が決まった。遠征ってどうなんかな?って悩んでいたわりには、19日以降だしねー。とすんなり交通手段からなにからなにまでおさえた。びっくりしたのは、今月中ならJR東海ツアーズ日帰り新幹線プランが15000円くらいで、大阪ー東京往復できること。それだけ、客足落ちてるってことなのかしらね。ギリギリ使えるのは、ラッキー。

 

ec.jrtours.co.jp

 

マスクもあるし、携帯タイプの消毒薬ももっている。コロナに感染して自分が苦しんだり、最悪、天に召されるかもしれないことについては、正直、それはそれでしょうがないと思っている(別に趣味に命をかけているわけではないけど、しょうがないもんはしょうがない)。
結局、かかった時に、とっても厄介なことになりそうな感じがするので、かからないように現場ライフを楽しみたい。久しぶりに推しが見られるの楽しみ!!!

結局、下手な東海ツアーズの宣伝みたいになった。

平穏なのに物足りない。

推しは数年前に、煙草の焦げくらいのボヤはあったけど、それ以来、ボヤることもなく、ちょっとなーと思うところが過去にありはしたけど、盛大にキレてるの世界で私だけじゃないか?って思うにほど、ファンが表だって怒りをあらわにしていることがないし、いわゆる人質みたいな扱いにもなったことないし(これはいいのか悪いのか。)、界隈でアレだと評判の制作舞台にも出たことあるけど、特に不快感はなかった。集客やべぇなとは思ったけどww
たまに事務所にもやることだってあるけれど、総合的に見ると平穏な心でいられる。
私が特に下心なしにファンしてるからか、鈍感なのかもしれないけど。

それは凄くいいことなんだと思うけれど、たまにつまんないなーって思ってしまう自分がいる。ジェットコースターみたいなのから、逃げたかったのに、あまりに推し界隈が平穏で、昔を知ってる人からは良かったね!っていわれるし、良かったと思ってるんだけど、友人が繋がりの人間関係でいっつもキーキー言って無駄に色々背負って、でもやっぱりずるずる行ってしまうっていう、いつもと変わらない話を聞くと、そのジェットコースター的な目まぐるしいさが、羨ましいなぁーと思ってしまう。
結局、その目まぐるしさもあいまって、私はなんとなく、ずるずると二推しみたいな人ができて沼に足つっこんで、でもやっぱりしんどいこと多くてようやく卒業できたのに、また物足りない。

平穏であるのは、良いことだと思うのに、不思議だ。

遠征をしてもいいものか。

遠征してもいいかなんて、そりゃ本人が決めりゃいいわーとは思うけど、いざ、自分の推しが東京で舞台に出演するとなったとき、どうするのかは、やっぱり悩みどころだ。東京都の段階的緩和はステップ2になれば、劇場はあけられる。100人定員の舞台のチケットなんて取れる気が全くしないし、ソーシャルディスタンスを保った100人のチケット代ってどんな金額になるのかね?とも思うし。

緊急事態ではないけれど、まだ効果的な治療法が確立されていない状態で、生活圏を大幅に超えて、舞台を見に行く。

 

まぁ、緩和されはじめの状況だから、それなりに人は動いているとは思うけれど、どうするかなぁ。正直、かかったらかかっただとは思うし、それなりに生きたからあまり未練はない。かかって媒介者になるのは嫌だなぁと思う自分と誰しもかかる可能性があるので、申し訳なく思う必要にないのかもしれないというところでせめぎあい。
ぎりぎりで、サンフェス行ったんだから、一緒じゃね?とは思うけど、でもなぁ・・・。である。

 

まぁ、そんなこと悩んだところで、幕があがる気配がいっこうもなく、とうとう、手持ちのチケットが全部払い戻しになってしまった!!5月まで希望持たせてくれたからよかったよ!こんなことなら、劇団四季の来年公演とか押さえておけば、もう少し希望持てたかな!!!

下書きを掘り起こす。

どうしてもスターを押したい記事があって、久々にログインしたついでに下書きを掘り起こしたら何番煎じかもわからないテニミュで五十音の置き去りがあったので、供養がてら。異論はどうぞ。

あ 跡部様のスケジュール確保は、全国立海まで必要。*1

い 一球勝負で見る演出は既に、ジャニーズでみてる。*2

う 上島先生は宝塚の振り付けしてる。*3

え 笑顔になれる。

お 大石は副部長*4

 

か 各地千秋楽は、試合後に拍手がおこる。

き Kimeru様は全不二を網羅している。

く 空席が多いとビニールシートで封鎖される。

け 決して諦めない河村先輩*5

こ 許斐先生は神(重要)

 

さ サポーターズクラブの会員証とハガキと身分証明書は会場で忘れてはならぬ。*6

し 新曲があれば、さよならする曲もある。

す スマイルアンドティアズ*7

せ 席番号で生写真抽選あるが、なかなか当たらない。

そ 卒業キャストが、別役で帰ってくることもある。

 

た たまに眠くなる。

ち ちょいちょいバレエがはさまれる。

つ 捕まって実刑だと多分廃盤。

て TDC ホールのアリーナ列は3の倍数が吉。

と 東京凱旋公演は演出変わる。

 

な なんかよくわからないけど、通う。

に 2.5次元舞台で断トツに安いチケット代。

ぬ ぬーやが は、沖縄の言葉で『なんだ』

ね 年間で夏と冬に本公演

の 乗り越えようこの試練*8

 

は 払い戻しに備えて地元で発券が吉*9

ひ 氷帝公演履修したら、大体日吉のプロフィールが言える。

ふ 文化祭は地獄。*10

へ 変な人もまれにいる。(色んな意味で。)

ほ 星花火はラケット光る。*11

 

ま まだまだだねの英語訳はyou still have lots more to work on

み 皆が皆、芸能界て生き残れるわけではない。*12

む 昔は出待ち映像が円盤にはいっていた。

め メルパルクの立見はハイタッチ率高め。*13

も 木曜日が東京初日

 

や 柳生の人はギャグセンス求められる。

ゆ 油断せずにいこう。

よ よくよく見たら、中学生の全国テニス大会。

 

ら ランダム商品のコンプリートセットを売ってくれるのは、割と親切

り 立海には、冷上剛(ひぃうぃあーごー)先輩がいた(3rd)

る 涙腺が年々弱くなる

れ 連日テニミュ見ると、それはそれで疲れる。

ろ 六角中はラケット長い。

 

わ わったーは、沖縄の言葉で『私たち』

を 奴はテニス「を」支配する。*14

ん んんーあぁーエクスタシー!*15

 

私はいったい、なにを思ってこんなことをしようと思ったんだろう・・・・。

 

 

あ、スター押したくて読んでいた記事は以下です。面白いなーって思いながらみてました。(2次元にうといし、ゼロ年代初期頃以降アップデートされてないけど。)後編の松岡充とファーの件に、それ!!ってなって、JZEILのDAIGO*16って眉毛なしのファーじゃなかった?って思ったけど、眉なしのファージャケットだったかな・・・・。ただし、JZEILをヴィジュアル系扱いしていいいかどうかは不明*17・・・。

 

2次元とヴィジュアル系 前編ー2次元のヴィジュアル系バンドは「リアル」か? - ささやかな備忘録

2次元とヴィジュアル系 後編ー2次元のヴィジュアル系バンドは「リアル」か? - ささやかな備忘録

  

*1:1stと2ndはキャス変した。

*2:滝沢歌舞伎でみるやつ

*3:最近だとBADDY

*4:青春学園の生徒

*5:四天宝寺戦参照

*6:会員特典をくれる

*7:ただの曲名

*8:ただの歌詞

*9:1st博多で難を逃れた。

*10:謎の模擬店整理チケット販売で地獄を見た。

*11:どこぞの大学の研究室が開発したんでしたっけ?

*12:引退している人もままいますね。

*13:接触したけりゃ、どうぞ

*14:これまた、ただの歌詞

*15:これも・・・ですね。

*16:北川景子の夫

*17:ヴィジュアル系って音楽でわけてないから、嫌がる人もいるそうですし?でも自由でなんでもアリなのが、いいところでもあると思うけどね!

外見より中身。

豊島区の劇場がまた、話題になってましたね。
最近、新しい劇場やらリノベーションされた劇場が、 あーだこーだと色々とネット界隈では言われるじゃないですか。
でも、「劇場」というのに、 やっぱり見えない席が存在するというのは、なかなか、見る側としては疑問なんですよね。しかもそれらを普通に売っちゃうこともあるわけで。
(まぁ、売っちゃうのは劇場よりも舞台運営が悪いけどな!)

 

劇場を作ってる側は、何を主においてるんですかね。 やっぱ収容人数かな。
あと導線とかかなー。なんとなくだけど、そもそもの劇場建設の予算から
やるような演目の価格相場と、 それの収容人数からはじき出される収益とか
そういうのを考えているのかな?と思うことはある。
でもまぁ、 会場としては借りてくれる人が何度も借りてくれるように
なる必要があるわけなので、借主のこと考えるのはセオリーよな。

なんだけど、劇場を借りる= 使用するのは舞台の運営元ではあるんだけど
実際に催しが開催されると、使用するのは観客もいるんですよね。
なんとなく、昨今の劇場は利用者の中から、 観客が抜け落ちているのではないか?
と思うんですよねー。

で、話は飛ぶんですけど、 文化芸術振興の法律みたいなんあったよなぁって思って
ぐぐってさらっと流し読んだんですけど。 この改正の解説でちょっとひっかかった。

 

https://www.bunka.go.jp/ seisaku/bunka_gyosei/shokan_ horei/kihon/geijutsu_shinko/ index.html

「文化芸術基本法」は, 文化芸術に関する活動を行う人々の自主的な活動を促進することを 基本としながら, 文化芸術に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図り, 心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に貢献することを目的と しています。

 


ほう。 文化芸術に関する活動を行う人々の自主的な活動を促進することが 基本ということは、表現者を主軸に置いてるのかな。
まぁ、そりゃやる人間がいなきゃ始まらないのだけれど。
でも、表現者側が、表現できる機会がどれだけあっても「受け手」 の何かに刺さらないとそれって盛り上がっていかなくない?「やってる側」がいて、 それの「受け手」もいてこそ振興となるのでは?
でも、「受け手」がしっかりその表現を受け取れる環境がないと、 刺さるものも刺さらないのでは?
ちなみに、この法律、 公共の建物の建築に関しての項目もあるんですけど、 外観のことの方が結構強く書かれている気がするんですよね。 でも、芸術・文化に関する施設って、外観が重要な所もあれば、 その設備が重要な所もあると思うんですよね。
てか、設備の方が重要な所の方が多いのかな。
みんながみんなこの法律をもとに動いているとも思えないけれど、 芸術・文化の振興となると結局、「やる側」 の方に重きを置かれて、ハード面で「受け手側」 が蔑ろにされているのかもしれない・・・。
(ま、法律は他にも色々書いているので、 そうでもない所はあるにはある・・・と思って、、、る。)
あと、世の中、表現者への助成があるなら、見に行ってる側も、 舞台鑑賞控除とか、してくれたりしないもんかな!


お金いくらでも使っていいから、劇場を企画していいよ! って言われたら、私ならこの3つを軸にしたい。

 

1.災害時の導線確保できるか。(客席側も舞台側も)

普段、大丈夫なんかな?って私、いつも思う。
電源切れっていうやん。劇場って。
電源切って、私たちはある種閉じ込められるわけです。
(実際に閉じ込めらているわけではないけれど、 でもよっぽどのことがないと動けない。)
そのうえ日本って地震めっちゃ多いので
避難のこととか安全性は、本当によく考えてほしいなって思う。
客席間が狭いということは、地震があった時、 身動きとれないじゃない。
頭上から物が落ちてきた時の選択肢無さすぎじゃね?
設計する時に、椅子閉じてる状態で通れるかじゃなくって
椅子に誰か座ってる状態でも通れるかで考えよ。
来場者側も荷物はどうにかしてほしいと思う時はあるけど。
舞台上がどうなってるかは知らないんだけど、
正直、舞台上の方が危険だとは思うので、そのあたりも考えよー。

 

2.利用者は演者と観客がいること
客席側なら、 基本は構造的な問題で視界を遮ることがないというのは
当たり前だと思うんだけど、 それが出来ないのはなぜなんだろうか。
当然、建築基準的なものとかガイドラインとかあるけど
どうにかなってる劇場も世の中には存在するわけで、 それってどうにか
できるのに、できてないってことだよね。
それなら、どないかならないもんかねぇ・・・・と。
それから、体への負担が少ないこともちょっと考えてほしい。
単純に座り心地だけではなくて、首をずっと曲げないと
舞台が見えないのは無しじゃない?
体への負担が少ない座席にすることって、 誰にとっても結構大切なことだと思うんですよね。
あと、 よく劇場のバリアフリーって客席側のことが多いと思うけど、
舞台側もバリアフリーですよってあんまり聞かない。( 宣伝してないだけかな?)
誰でも舞台たってもいいじゃんね。


3.収容人数一杯でもお手洗いがスムーズに使えるか。
基本的に劇場のトイレ行かないから、 私はあんまり気にならないけど。
ネットで過活動膀胱とか調べたら、睡眠時間のぞいて1日7- 8回くらいトイレに行くのが正常と出てきたので。となるとやっぱり、 幕間休憩時間にトイレ行くのは普通なわけだわ。
だったら、基本機能として休憩時間(15分とか20分) の間に大勢の人が
効率よくトイレに行けるようにしとくのは当たり前じゃないかと。

 


全ては予算にかかってくるだろうし、意外とトイレとか
お金かかるんじゃね?って思うし
でもだったら、 かけられるところまではかけて内部にかけてほしい。
外観とか装飾にまでお金がかけられるならそれに越したことはない けれど。
そんなものは、余裕があればすることであって、 劇場を使う人間は、外観のデザインは
舞台運営も観客も求めていないと思うんだ。
きれいごとかもしれないけれど、折角新しく建てたり、 リノベーションするなら
安全で多くの人が快適に見られて、 演者側にとっても利便性のよい劇場にしてほしい。


大阪にも新しい劇場が出来るらしいけれど、なーんとなく同じ轍を
ビシバシ踏みそうな予感しかしないので、 いい劇場作ってくださいっていうのは
M○Sの株主にでもなればいいのか・・・・

 

しかし、ここまで書いて思ったんだけど、わたしあんまり座席で困ったことないんだなこれが・・・。なくはないけど。これ、SNSで話題になるだけで、本当の本当はみんなさほど困ってない・・・なんてこともありえるかな?

今更2019年観劇まとめ

いつのまにか、トニトニ年に来ていた。ジャニーさん元気かな。トニトニまでお元気でいてほしかったよ。そんなこんなで今更の、2019年の振り返り。推しの現場除く。ですけど。


FateGrandOrder 絶対魔獣戦線バビロニア

友だちが行きたいと申すので、とったんですけど私も行くことになった!
けど、感想書いてなかった!
見に行きたいって言われてチケットがんばったけど画面にひたすら表示される落選マークにチケット幻すぎて笑ってしまった印象強い。(それでも何枚かチケットとれたけど。)
意外と職場でFGOをやっている人はいて、舞台を見に行くって行ったら、「え、どんな風にするの?」って言われたけど、そもそも私がFGOをそんなに知らんので、話が全く広がらなかったね!
はるちゃん歌うまおばけすぎて笑ってしまった。
あとマーリンのガンガンガン千里眼!みたいな曲が頭に残ってる。
正直、千里眼!って合いの手いれたかった。


黒い瞳/VIVAFESTA

お鬚の!ロイヤルが本当に本当に好きだった!!!
のちに、これを生でみておいてよかった!となる。(→卒業発表)

 

bba-tosanikki.hatenadiary.jp


CASANOVA

ゆきちゃんの退団公演!花びらまきちらして、
娘役さんを侍らす、みりおさまに眼福。
小学生くらいだったら、絶対にカサノヴァごっこーって
言って、紙吹雪とか花びらとか集めて散らしてた。

 

花組 祝祭喜歌劇『CASANOVA』 ゆきちゃん(仙名彩世さん)を見たくて見たくて!めちゃかわいいかった。 あと、みりおラップが印象的。めっちゃバラを撒きたくなった。 小学生だったら、カサノバごっこ~ってやりたい。 一本物だったけど、最後のショーパートで、カレーちゃん(柚香光さん)と ゆきちゃんのダンスが可愛くて!!可愛くて!!可愛かった!!! めっちゃ仲の良い兄弟!みたいな感じで、キャッキャッしてた。

単価が高い。 - 土佐日記(嘘)

 

ミュージカル『薄桜鬼 志譚』風間千景 篇

行ってたわ。行ってた。

ミュージカル『薄桜鬼 志譚』風間千景 篇 京都しか入ってないんですけど、ちょっと、こうヤイサのふりが、もっさく感じたんだけどなんでだ。京都劇場の横幅狭いから、一人あたりの動けるスペースが小さかったからかな。 演出は障子がディスプレイみたいになってて、そういう装置使ってるところがすごかった。

単価が高い。 - 土佐日記(嘘)

 


オーシャンズ11

FATECITY(かなり序盤)でずっと泣いてた。
ロイヤルさん本当に本当に本当によかった。
まぁ、なんか餞的な感じの演出は個人的にはちょっと心外ではあったけど、
(餞別じゃないと、ソロとかもらえないんだぞって言われてるような気がして。まぁ、事実、今までソロ歌唱なかったと思いますけどね。)ロイヤルさんの最後の男(役)がカットンでよかったよ!素敵だった!あと、色々あって、フェアウェルにも参加させてもらえて本当に本当に素敵でしたー。ロイヤルさんの人柄だなって。
フェアウェルのお料理もおいしかったよ!!

 

bba-tosanikki.hatenadiary.jp

 

レ・ミゼラブル

上半期の時点でも、行ってたわ。行ってた。になってたけど、ほんまに行ってたわ。行ってた。やったし、この感想書いたあとも私、見に行った。
私は内藤マリウスが好き。

レ・ミゼラブル そういえば見ましたね・・・。と。 伊礼さん・相葉さん・三浦さんの組み合わせで行きましたが。 ごめんね。まだ、マリウスは早かったのでは?。 と思ってしまった。去年の全国氷帝で歌い方変わったなって思ったけど、でも帝劇ではかすんで聞こえた。だけど、誰にでも最初はあるのでね・・・。 伊礼さんは新鮮でした。あのハンドリングみたいなフリでひとつやり残したことがあるって踊っていた姿から、今が想像できたでしょうか。 どうしても無駄に男前のひょうきんな感じが刷り込まれているもんだから、ジャベールなの?って思ってたけど、ジャベールだったわ。

単価が高い。 - 土佐日記(嘘)

 
ミュージカルテニスの王子様 青学VS立海 前編

やっぱり、立海は前後編にしてほしいなって思った。(え、それだけ?)


食聖 GOD OF STARS

これも、感想書いてないわ。演目出たときからこれは絶対に見に行きたいって思っていて。とった演目。本当はもっとBADDY(あれショーだけど。)みたいになるかなって思ったけど、そうでもなかったけど。ただ、牛魔王出てきたり、料理の鉄人オマージュ演出あったり、町興し的アイドルが出てきたり、そのファンがヲタ芸うってたり・・・・。感想を言い出すと君は宝塚を見てきたんだよね?って言われそうな演目だったかな。盛りだくさん。
楽しくて、丁寧な引継ぎ舞台だったかな。
こっちゃんの気弱なのに一目ぼれしたクリスティーナの前では、「リードラゴンです(キリッ)」ってなるロンロンかわいかった。
途中、さゆみさん演じるホンと、ロンロンのラップバトルはじまったりもしましたね。
TAKARAZUKA DIVISION でしたね。あれ場所は、シンガポールか・・・。
宝塚でヲタ芸とラップが見られるある意味、斬新な演目だったかな!
あと、餃子が演目の中で話題になるんだけど、観劇中ひたすら餃子食べたいって思ってた。
私の隣の見知らぬマダム二人組も幕間に、「餃子食べたいわね!宝塚駅に中華あったわよね!」って言ってたから、餃子が食べたくなる演目。はぴふる餃子。


幽遊白書

2019年のお金返して舞台第2位。いや、OPはワクワクしたんですけどね。
なんか私、これべつにプレミアムで見る必要なかったし、なんなら
ライブビューイングでよかったし、もっというなら、別にOPだけで良かったかな!
プツプツ場面転換されるのがしんどかった。(幽白初心者には優しくはあったのかもね。)

 

bba-tosanikki.hatenadiary.jp

 


El Japon イスパニアのサムライ/アクアヴィーテ~生命の水~

ロイヤルさんいないけど、やっぱり最近は宙組見る機会が多かったから、宙組みたいなーって思ったし、ショーが藤井先生だったので。見たかった。

エルハポンは、えーえーなんでそんなに日本人がスペインにおるねん!
状態ではあったけど、和洋折衷で面白かったと思います!
シリアスな面とちょいちょい笑えちゃう場面も重すぎず、笑い重視でもなく。
キキちゃん演じる、アレハンドロが後姿で登場してくるけど、そのシーンがしびれました。いや、後姿がまさになんていうか、ザ・宝塚の男役のしびれるやつ!!でした。
観劇中だから声には出せないけど、心の中では「ふぉぉぉ!!!!」だった。

ショーに関しては、藤井大介先生ですね。って感じ。
みんな大好き、男役の女装。(女性なんですけどね。)
わたしね、96期に対して、若干の抵抗感はあったけれど
プライベートと、お役の部分やらと見目というのはまた別物なので、多少ではあったけど。和希そらさんの、女装写真は買ったよね。ダルマ衣裳、これは買わざるを得なかった。あと、イメージがウィスキーだから、ベージュとか薄めのゴールドとかの衣装なんだろうなぁ。地味じゃね?って予想してたんだけど、地味ではなかったし(そりゃね。)むしろ、わたし、この感じのお衣装好き!ってなった。
なお、ショーの時はもっぱら、すっしいーさんこと、寿つかさ組長を目でおっていて、渋カッコイイの体現者で震えていました。グラスも買って振付やってたら振付に没頭しすぎて、グラスで乾杯でジェンヌさんを待たせてしまった・・・ように感じたごめん。
ロイヤルさんのいない宙組は寂しかったけど、でも楽しかった!
若手の台頭を凄く感じた。

 

Living Room MUSICAL~スターのいるレストラン~ vol.11 祝!6日間開催!シブヤ創世記 女神たちのよろこびのうた2019

ロイヤルご復帰第1弾だというか、
もしかしたら、二度と復帰せんかもしれないと思って見に行きました。
(結果的にそんなことはなさ・・・そう?)
以前、村井良大さんが出演されていたので、若手俳優ブログ界隈の先人が、高い席に座るべき!
と書いていたのを見て、高い席でめっちゃ抽選かけまくり、なんとかもぎとりました。
当日、ステージとの近さにガクブルでしたけど。
あと、仕事がめちゃくちゃ忙しかったけど、ねじこんだ。
ねじこんだかいあって、めっちゃ素敵なロイヤルさんが見られました。
宝塚の人って綺麗なんですよね。やっぱり。でもってロイヤルさん
男役の補正がなくなったので、めっちゃひょろくて折れそうで震えた。
日替わりでスカート履いてた日もあったらしくて、私はそれに当たらなかったから、地団駄踏んでたけど
それでも、楽しかった。何気に雷太さんが、テニスの素振りしてたり
雷太ママというお友達を連れてきたりで、大活躍だった気がします。
そもそも雷太ママ綺麗すぎやで。
木村花代ちゃんもめちゃ綺麗で、花代ちゃんと乾杯できた!うたうまー。
はなよちゃーーーんんんん!!!ってなりました。
あと、まさこさんのダンスがめっちゃ近くて、「ひっ・・・。」ってなりました。
座席のわりには、接触少な目だったし、観客のアウェイ感がすごかったですが。(ヅカ現場あるある)
それでも楽しかったよ。


RADICAL PARTY-7order-

別に行く気はなかたけど、友達の付き添い(むしろ老老介護てきな。)で行ってきました!
初日の2部のゲストで、安井さんが(出るのは知ってたが)出てきたら
髪色緑で。なんだこれ!?って衝撃が強かったです。
いやぁ。7ORDERってどうなん?って思ったけど
やっぱり舞台慣れはしてますよね。
内容自体は、舞台7ORDERの前日譚的な話らしい。(舞台7ORDERは見に行ってないが、一応AZ法という知識は仕入れていった。)
ちょいちょい、なぜだ?それは、なぜだ?と思うところがありましたが
2幕が完全にLIVEシーン(ダンスショーみたいな。)だから、1幕で全部片づける必要があるので多少は、強引さも必要だったんかなーって。
ただ、深く感情移入することがなかったので、周りがすすり泣きしてても
ちょっと冷めていました。ダンスはかなり見ごたえあったよ!!
久々に森田さん見たけど、うまいよねぇ。あの高身長で手足長くてきれいに
決まるとほんとすごい迫力でした。
他の出演者を全く気に留めずに見に行ったので、会場で演者にジョーイ・ティーいると知って「え?」って聞き返してしまった。

全国立海後編

ネタバレを回避したわけでもなく、忙しすぎて
今作の前情報いれなかったら、アンコールでいきなりFGKSやりだして、ばばあは震えました。てか、振付教室ないから私の隣の若いお嬢さんと、前の席のたぶん、ちょっと私より若いけど、お嬢さんよりも年上そうなお姉さんとの温度差がすごかった。なお、私は後者派でした
これ、凱旋、On My Wayするんちゃうん?って思ったけど、ドリライも決まったし
お預けかな!!
何より、上島さんの南次郎を久々に見られて楽しかったというか、
なんか、滝のシーン相変わらず、上島ワールドすぎて、ほらほら!昔からバレエじゃん!!!!
テニミュでバレエ優遇とか、そんな今更でしょ!ほら!あれが演出のおじちゃんだよ!!バレエじゃん!!って思いながら見ていました。(まてまて)
別に森山さんのが悪いわけじゃないけど、ちょっとまって!体が!硬い!!!って思った。2ndも見てるはずなんだけどね!あと割と本気役替わり、本山さんと上島さんだと勘違いしていた。
駅弁のシーンなくなってて、悲しかった・・・・。
なんていうか、ほぼほぼ1st的な感じだったかな?柳生が「知ってますぅ!」って遊ばないから柳生真面目だなって思いましたが、いや、全然そうではなかった・・・と後日判明しました。(GRADUATIONの終わりでやる気満々ジェントルマンを声に出さずにやっていた。)

とりあえずテニスって楽しいね!(だいたい、そこに集約される。
2ndはかなりスルーしてきたので(それでも1回くらいは各回行った)、
GMKKの歌詞について特に何か思い入れもありませんでしたが
ようやく、胸に何かが突き刺さって、染み出していくような感じがしました。(刺殺だな。)


2019年はこんな感じだったかな。
そして、お金返してほしい舞台NO.1は推しの舞台だった。
でも、あれ結構ファンの間では、評価高いんだよねぇ。いや、私にはあわなかったんでしょうよ。あれ、何回も見たんだけど、初見で私、これあと何回見るの?って不安になて、つらたんだった。推しがセリフ噛むのが好きじゃなかった。人間完璧ではないけれど。

私は、推しの一挙手一投足を隅々まで見なければならない使命は持ち合わせていないので今年もほどほどに推しが見られたら、それで十分。話の内容が好みなら尚よし。
去年最後に入った現場で、なんとなく推しには、来年もばばあは、しぶとく見に行きますね。
と書いたけど、しぶとく見にいってる部類(現場回数的なあれこれ)かどうかは謎だな。