土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

きっと何か変わっていくBrand New World

関西は、まだ関ジャムやってないけど、ゆるっと書いておく。

「東の~、西の~」のイメージが私には薄い。当然、愛してる愛してないのイメージも薄い。BOYSの後ろにいた、せのちっさい人。確実にヒナとすばるは、きみ君より一歩下がったポジションだった。同期だけど。きみ君は推されてた。


自分のことでてんやわんやの時期で、事務所の動向にあまり目を向けなくなって、気づいた時には、三人は同じラインにいた。あの頃は今みたいに二十歳越えて残ってる人がゴロゴロいるわけでもなくて、しかも関西。あの頃*1いた人はほぼ三人しか残ってなかったはず。福原君とか大堀君あたりもいたかもしれんが曖昧。少なくともANOTHERの時は、福原君はいたか。ANOTHERの番宣のギラついたきみ君とかが忘れられない。
デビューが決まった時は、ファンじゃないけれど、なんか良かったなって思った。


別に今回の彼の脱退で、私はとても悲しんだりはしないし、今後、彼の現場に入ることもないと思う。そもそも、グループのファンでもないので。でも、やっぱり寂しいなぁって感じた。ファンじゃないから、何を言っている?って思う自分もいるけど、なまじ、ジュニア時代の彼らをゆるっと見ていたし周りがファンやってたので、いつのまにか、彼らの動向は私の感情を揺さぶるトリガーになってしまっているのかもしれない。

 

というか、ほんとにBoys in the west side いい曲だから、今のジュニアに受け継いでもらいたいんですけどね。なんか権利関係絡んでるんかなー。

 

新しい世界が始まる。BOYS IN THE WEST SIDE

*1:関西ジュニアのカンテレ枠の源流の番組「KanjaniKnight」の頃。番組司会はキノッピーこと内海光司君とラルクアンシエルのボーカルの奥さんこと大石恵さん。