土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

甘い蜜それとも苦い蜜。

どちらでもお好きな方へ。懐かしいね。もうひとつの地上。


ちょいちょい、当落が出て、TDCに3か月行くことがなくなった。悲しいような気もしてるけれど、当たったら当たったで、もろもろ調整に追われていたので、まぁ、結果オーライ。かな。いやでもやっぱり・・・・。
しかし、この先、ナイツテイルも月組エリザもテニミュも推し現場も、見たいって思ってたチケットは手にしているので、グチグチ言ってばかりいるとバチ当たりそうでこわい。

 

そうこうしているうちに、またまた推しの現場決まりました!わーい!ちょっとスケジュールが、予想と外れた。そして、チケットの読みが難しい。
チケ取りは、重複した時がめんどくさい。ダブついてる舞台は金銭的リスクがつきものだし、激戦な舞台でも、譲渡出した時の人の対応が私はしんどい。譲渡希望に思い入れは不要だから。それよりも、どの取引方法を希望するか教えてね。
いずれにしてもめんどくさいが、それでもお金払って紙きれにするのも定価下げて譲渡も癪だから、金銭的リスクを最小限にできるように、チケットはかける。
だから、読みは私にとっては大事。スケジュールの予想が外れたことくらいましだ。最近は、チケットの読みはほぼ外さないけど、でもあれこれ考えるのがしんどいので、こういう時だけ稀に、繋がってたら、スケジュールとチケット・・・。はぁあ。って思う。

基本的に推しさんの出る舞台はチケットがあまるとは思うんだけどね。
今年の現場も、まぁ、少し空席あるかなぁくらいだったけど、去年とか、後ろがかなりすっからかんの客席あった。
そういうのを目にした時は、「ブルーシートかかってへん。数十列あるのに、センターブロックの5列くらいしか埋まってないことはないから、大丈夫や。」で、自分の気力を保ってる。でもまぁ、いつものごとく趣味の範疇なので、空席埋めようとかは全く思わない。推しはこの現場見たらどう思うだろう?とかも思わないし。むしろ、現実を見た方がいいと思ってる。

前も書いた気がするけど、、例えば、2.5次元舞台で人気のキャラクターを演じて、たくさん、プレゼントや手紙を貰って、その時は、めっちゃ人気者!になったとして、じゃあ、次のオリジナル舞台もそれだけのものが手に入るかというと、そうじゃない可能性の方が高いし、そうじゃない。って早く気づいた方がいいとは思う。まぁ、事前に分かってると思うし、きっとスタッフからもそういうこと言われてるだろうとは思うけど、甘い汁吸ったらなかなか抜け出せない人もいるからねぇ。飽和状態の若手俳優界隈なので、ほんとにシフトチェンジするなら、早めの方がいいと思う。続けてくれるにこしたことはないけど。

 

まぁ、ひとまず直近の推しさんの直近の現場(最前列)を震えて待ちつつ、追々チケットの予想をしよう。