土佐日記(嘘)

若者もすなる、はてぶ(ろ)といふものを、ばばあもしてみむとて、するなり

演技してる推しを見てきた感想

推しって演技好きなんだろうなー。
役者やりたいんだろうなーって思いました。
推しはこんな表情も見せられるんだって嬉しくなりました。
正直、お話は私は好きではなかったけど、でも推しの役は好きだった。
いや、演技をしてる推しが好きだったんだと思う。

 

ただ、やっぱり舞台上の推しは最高!って思うのに
そこで終わらなくて、お節介ばばあになる自分がしんどい。

挨拶の時は、髪の毛いじらないでほしい。いくつやねん!
お花ありがとうとか、言うのいいけどあなたのお花もっと会場にあったじゃない。
どうして、一部だけ映した写真をアップするんだろう。
そりゃスタンドは目立つけどね。でも、スタンドだって何個かあったし、
アレンジだって会場にもっとあったのに。
余計な火種になる気がするから、そういうのは最初からお花ありがとうございました
だけにするか、やるなら全部にした方がいいんじゃないの?とか思ってしまう。
なーんか中途半端な気しかしない。

 

このお節介現象、推しを思ってなんてのは、おこがましい話だ。
私は、ややこしいことになる推しを見たくないだけ。
全ては自己満足だ。
推しが炎上やカノバレ・クズバレしたら
多分、私は笑って話のネタにすると思う。
だけど、「しんど」って気持ちが蠢くのは必至。

 

あーでも、また推しの現場入りたいよ~。

 

推し大好きだよぉぉ!!